数年前と比べるとプロテイン市場は大きく成長し、プロテインを目にする機会が増えてきました。コンビニにはプロテインドリンクが並び、プライベートブランドを販売するドラッグストアやスポーツ用品店も出てきています。
しかしプロテインを自社で製造・販売しているメーカーはほんの一握りで、そのほとんどはOEM業者が製造を請け負っています。今では数多くのOEM業者がインターネットで情報発信しており、業者を見つけること自体は比較的簡単になりました。
ここで一つ問題があります。OEM業者が増えるということはそれだけ良い業者を探すのが困難になるということ。数ある業者の中から本当に良い取引先を見つけるには「作る側」としての知識と経験が必要です。プロテインを作ろうと思う企業や個人はプロテインのユーザーとしてはプロかもしれませんが、メーカーとしては素人同然です。そのため、本当に良いパートナーを探すのは困難なのです。
そこで今回は、プロテイン工房が他社に比べ優れている点についてお話します。
ドーピング禁止物質混入の心配がない
海外製のサプリメントから禁止薬物が検出された事例だけでなく、国内の老舗サプリメントから禁止薬物が検出されたケースもあり、ドーピングのリスクがない製品の需要はますます高まっています。
驚くべきことに、第三者機関の認証などは安全なことの証明にはなりません。実際に認証を受けたサプリメントから禁止物質が検出された事例もあります。本当に重要なことは「禁止物質を扱っていない工場で生産する」ということなのです。
大規模な工場で大量生産すればコストは安くなるかもしれませんが、そういった業者は複数のメーカーからおびただしい種類のサプリメント製造を請け負っています。その中に禁止物質を含んだものがあれば、どれだけ厳重に管理したとしてもリスクは0にできません。
プロテイン工房の工場は、サプリメントではなく健康食品の製造を行っています。つまり、食品しか扱っていないので禁止物質も混入しようがありません。管理が行き届くよう小規模の生産設備で衛生管理を徹底していますので、安全性には自信を持っています。
ご希望のお客様には、製造現場の見学もご案内しています。大規模な工場では守秘義務の関係上見学できず、どのような環境で製造されているかわからない所もありますが、プロテイン工房では実際にお客様の目で見て安全性に納得していただけます。
プロテインの内容成分についてもアドバイスできる
プロテイン工房は、単なる製造業者ではありません。
代表の山本は、パーソナルトレーナーとして予約が取れないほど数多くのクライアントを指導した経験があり、多数の著書を出版するなど、栄養学・解剖学のスペシャリストでもあります。この経験を活かして、「他社との差別化を図るためにはどうしたらいいのか」「どのようなプロテインが売れているのか」といった、栄養成分やマーケティングに至るまで総合的にサポートできます。
超小ロットの生産に対応、リーズナブルな価格で提供できる
多くのOEM工場は生産コストを抑えるため大規模な製造設備を備えており、個人のお客様が希望するような少量のオーダーでは高くついてしまう、そもそも対応していないことも多くあります。プロテイン工房は超小ロットの生産に特化した設備を備え、個人のお客様からのオーダーにも対応できます。また、業界経験豊富なプロのスタッフによる原料調達、工場直送によるコストカットなど企業努力を重ね、小ロットながらリーズナブルな価格でオリジナルプロテインを製造できます。
安心安全でリーズナブルなプロテインを作りたい、という方はぜひ一度
proteinkobo@gmail.com 山本 までお気軽に お問い合わせください。