デザインについて
弊社では、プロテインを入れる袋にシールを貼って、パッケージ（表面デザイン）とする方法を採用しています。理由はコストと流動性です。もし、袋そのものにデザインを印刷する場合は、材料代と印刷代だけでも10 万円以上します。（しかも袋が5,000 枚近く納品されます）また、一度印刷したものは変更がききませんから、商品のリニューアルができません。
しかし、シールですと50 枚程度から製造可能ですので費用もかなり抑えられます。シールだとチープに見えるのでは？と言われますが、それはデザイン次第だと私たちは考えています。実際にご契約先では、エンドユーザー様にシールが安っぽいと言われたことはないようです。なお、シールのデザインを決める上で重要なのは、ベースとなる袋の色になりますが、弊社では、白、黒、赤、銀、クラフト（段ボール色）、透明（+5,000 円となります）がお選び頂けます。
シールの素材は、光沢ありでもマット（光沢なし）でも可能です。
参考例：B 社商品
（黒袋に黒ベースシールをデザイン）
作業工程上、シールを袋に貼ってからプロテインの製造を行います。もしデザインに時間がかかってしまうと製造ができませんので納期が遅れます。ご注文の際は、どんなパッケージがいいかを予め想定しておいて頂けますと、製造から納品までスムーズに行えます。
（実際に多くのご契約先様がデザインに時間をかけすぎる傾向にあります）
