企業理念

50㎏と言う超小ロットのプロテイン製造を弊社はサービスの主軸としています。しかし言われた製品をただ作って、ただ納品するだけと言う無責任なことは致しません。商品の企画立案から販売促進まで一貫したアドバイスを行い、初めての方でも安心してご注文いただけるように努めて参ります。
もう一つ重要な使命があります。それはプロテインの製造を通じて社会に貢献すること。仕組みは簡単です。弊社契約工場の一つに宮城県内の社会福祉法人があります。ここは食品工場を経営しており、障害のある方が一般就労を目指して訓練(作業)しています。プロテイン製造では、計量や充填、ラベル貼りや箱詰めなどを担当してくれています。つまりプロテイン製造の依頼が入れば、施設(工場)に仕事が生まれ、結果的に利用者(障害者)の雇用安定と生きがいを作り出すことができます。
私はこのような、エシカルな仕組みで作られたプロテインを「ソーシャルプロテイン」と呼び、プロテインをご利用になる方に「あなたの元気が誰かを支える」と言うメッセージをお伝えしていきます。
今までのフィットネスは自己完結する自分だけの趣味的行為でしたが、これからは違います。あなたが運動することで、人を支え誰かの力になる。これが本当の意味での健康づくり、体づくりだと私は考えています。 まだまだ始まったばかりの取り組みですが、どうぞよろしくお願いいたします。

プロテイン工房:代表 山本圭一(右)プロテイン工房代表山本圭一

社会福祉法人はらから福祉会「登米大地」社会福祉法人はらから福祉会「登米大地」

社名 株式会社プロテイン工房
代表取締役 山本圭一
設立年月日 2018年
会社所在地 〒986-1332 宮城県石巻市雄勝町小島字和田12-10
電話 090-8617-3561
資本金 1,000,000円
取引先契約工場
社会福祉法人 はらから福祉会 登米「大地」〒989-4601 登米市迫町新田字山居38-1
TEL.0220-29-4155/FAX.0220-29-4156定員就労継続B・・・30 名就労支援事業油揚げ、油麩丼、プロテイン

事業内容
・オーダーメイドプロテインの製造販売
・プロテイン製品の在庫管理サポート、販売促進、ネット販売のサポート
・スポーツイベントの運営
・運動プログラムの提供

株)プロテイン工房
代表 山本圭一

中学時代に独学で筋トレを始め、高校で本格的な筋トレと禅に取り組む。 高校卒業後はトレーニングを極めるべく自衛隊に入隊。初級偵察教育では隊長賞を受賞。 その後フィットネス業界に転身し、パーソナルトレーナーとして独立。独自のトレーニングメソッドがビジネスマンや経営者に支持され、予約のとれないトレーナーになる。
2008 年 5 月に「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」を出版。たちまち 13 万部を超えるベストセラーに(その他著書多数)。 また企業フィットネスのアドバイスやジム経営、スポーツ通販事業なども手掛ける。
2011 年からは、自身を鍛錬家と名乗り活動を開始。 トレーニングを「心を磨く」行為として捉え、体づくりと社会貢献についてセミナーなども行う。
同年、東日本大震災の直後から、宮城県石巻市雄勝町にて炊き出しや学習支援を行ったことをきっかけに移住。漁業をしながら新しい街づくりに奔走する。地域PRのために主催してきた「三陸・雄勝 海の幸トレイルランニング」(2011~2018)はトレラン業界でも人気のある大会まで成長した
2018年に小ロット対応のプロテインOEMメーカー「プロテイン工房」を設立。


山本圭一ブログ

社会貢献

プロテイン工房は大きな利益を求めるための会社ではなく、フィットネス業界の発展と同時に、社会貢献の両立を目指す理念があります。簡単に言えば、弊社製品を使うことでユーザー様も社会貢献ができる、ソーシャルプロテインと言う仕組みを作りました

ソーシャルプロテイン

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